我が家での会話は基本くだらないことが多くて、
その分笑いも絶えなくて、かなり体にいい感じがする。
そんなわきあいあいな会話の中で、ついだんなさんに向かって
「バカッ」 ←ジョークでね☆
と言ったことから、
バカというのはよくない。と、だんなさん。
おそらく、これは勝手に解釈しているのだけど、
関西出身の方は、バカよりもアホが主流で、
アホはラフな感じで常用使い。
バカはあまり使わないし、本気心が強い?
そんな感じなんだと思う。
実際に関西出身のお友達はアホという人の方が多い。
それでも、関東出身のわたしはついバカと言ってしまうので、
それに変わる言葉を考えよう!ということになった。
パカ、・・・・・・ちょっとバカにしてるからだめ等々、話した結果、、、、、
「 ピ ケ 」
になった。
理由なんて特にない。なんとなく響きがかわいいから。
と、いうことでわたしピケを連発!!
うーーむ、これは便利だ。いいねいいね。
引き続き、元の会話に戻ったワタシたちは、
相変わらずくだらない会話を続けていて、
その間にも ピケ! このピケ! とピケちゃん大活躍。
ところがある瞬間ワタシはつい、
「 このピケ、バカヤロウ! 」
と言ってしまった。
ピケがバカなのに。
ピケ、バカヤロウ = バカ、バカヤロウ
になってしまうし、そもそもバカを言わないためにピケを考えたのに。
ピケちゃん、わたし思い余って、君をぞんさいに扱ってしまった。
ごめんよ。
そして、だんなさん、せっかくピケちゃんを発見したのに、
ピケを巻きこんだあげく、バカって言ってごめんね。
言った瞬間は、笑いにつつまれたから一安心だが、
思い出すだけでも、プっと笑えてします。
だって、今もブログ書きながら、満面の笑顔(というよりニヤケ顔)です。